ヤマフクホームの不動産コンサルタントは、土地・家屋、貸家・貸地の整理、相続対策、競売物件などなど、さまざまなアドバイスを行っております。
以下に、当社で不動産を「買う」とき、「売る」ときの流れをご紹介しました。お役に立てば幸いです。
お問い合わせの際は、フォーム、土地査定受付フォーム、または0120-61-2929からどうぞ!
まず、折り込みチラシ、不動産情報誌、インターネットなどで物件の売り出し事例などを調べ、いくらで売れそうなのか、調べてみましょう。
まだ、売ろうとしている物件について、抵当権などの権利関係も調べておきましょう
希望売却価格、現在の市況など、売却に関して何でも私共にご相談ください。
買主の探索は、インターネットを利用したレインズシステム等への登録、当社ホームページへの掲載、不動産業者への営業、不動産情報誌「ハウジングライフ」への掲載、新聞折込みチラシへの掲載、ポスティングなどにより行います。
引渡しは、買主の代金支払いと同時に履行される関係にあります。
所有権移転登記は司法書士に委任して行うのが通常ですので、必要書類を司法書士に渡します。
また、固定資産税等の精算を行い、鍵・設備の説明書・建築確認申請時の書類を買主に渡します。
この精算をもって媒介報酬をお支払いいただきます。
折込チラシ・不動産情報誌・インターネットなどで、物件の売り出し事例などを調べ、いくらで買えそうなのか調べてみましょう。また、希望の地域を絞り、土地のみか戸建住宅かマンションか、予算はいくらか等検討しておきましょう。
現在の市況と購入に伴う費用、税金、住宅ローンなどの資金計画等について、私共で相談を承ります。
探索方法等を説明、お客様納得の上で媒介契約を結びます。
私共では物件の探索は、インターネットを利用したレインズシステム等での検索、当社ホームページへの掲載、不動産業者からの情報などにより行います。また、当社が売主の物件もありますので、該当物件がある場合は、ご案内致します。
目的の物件が見つかったら、物件を確認して、私共を介し、打ち合わせの上、契約内容を確定します。
宅地建物取引主任者が買主に重要事項説明書を交付して説明し、各自納得の上、売買契約を締結します。
なお、住宅ローンを借りる場合は、この契約書に「ローンを借りることができないときは、契約を解除することが出来る」との特約事項をつけておくとよいでしょう。
引渡しは、買主の代金支払いと同時に履行される関係にあります。
通常、所有権移転登記は、司法書士に依頼して行われますので、買主は代金を支払い、売主は所有権移転登記に必要書類を司法書士に渡します。
また、固定資産税等の精算を行い、売主は鍵・設備の説明書・建築確認申請時の書類や図面を買主に渡します。
この精算をもって、媒介報酬をお支払いいただきます。
国土交通大臣の認定を受けて(財)不動産流通近代化センターが実施する「不動産コンサルティング技能試験」に合格した者で、「宅地建物取引主任者」「不動産鑑定士」として5年間の実務経験を有する者が同センターに登録し、不動産に関する専門的な知識・技能を活用し、公正かつ客観的立場から不動産の有効利用・取得・処分・管理等及び不動産投資について、物件・市場調査・分析し提案する業務です。