![ヤマフクホームのＧ･Ｐシステムは、自社製造のグリュックパネル[Ｇ・Ｐパネル]を利用した高耐久・高気密・高断熱の家づくりシステムです。](images/top_img.jpg)
木造軸組工法（在来工法）は住宅建築において最も自由性があり、間取り及び開口部もほとんど自由で、日本の風土、気候に適した快適な住まいです。
しかしその工法上、断熱、耐久性においては、若干の問題があることも事実です。
私共ヤマフクホームはその問題点を解決し、新時代の木造住宅を造るべく研究を進めてまいりました。
そして永年の経験と技術で研究開発した工法が、ヤマフクホームＧ・Ｐシステムです。これは、木造住宅軸組工法に良さをそのまま生かして、自社開発生産のパネル（ヤマフクグリュックパネル）によるボックス構造とするシステムです。
このシステム化によりヤマフクホームは、高断熱、高気密、高耐久性で高品質な住宅を適切な価格で安定供給したします。
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外壁を(グリュックパネル)にすることにより壁強度が増す。
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床28㎜厚合板パネルをマニュアル通りに敷き込むことで剛床となり、床の強度が増す。
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外壁及び1、2、3階床パネル化することで壁、床が一体化したボックス構造になり強度が増す。
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AQ材をプレカットすることによって木材の組み合わせと耐久性が向上する。
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乾燥木材又は集成柱を使用することで強度が増す。
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Ｇ・Ｐシステムは柱等の木材を多く使用するので強度が増す。
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Ｇ・Ｐシステムは基礎の深度を深くするので強度が増す。
土壌処理することにより土台、柱等の腐食、白アリ等の防腐、防蟻効果が上がる。
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基礎パッキンを入れることで土台の通気が良くなり土台の強度を保つ。
断熱材ウレタンとは、断熱性及び熱伝導性がグラスウールの２倍以上で、現在使用されている断熱材の中で最も熱伝導率が低く、透湿係数が０．１以下で湿気や水に強く熱による変形もなく、ずり落ちる心配もなく長期間安定した断熱性能を保つことができます。
また、発泡ウレタンは自己接着の特性があり、接着剤なしで壁材や木材に接着して断熱層をつくります。
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外壁パネルに断熱材(ウレタン)を付けることによる効果。
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一階床パネル下にウレタンを入れることによる効果。
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断熱材入りパネルでボックス構造にすることによる効果。
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柱、間柱等と断熱材の隙間に発泡ウレタンを充填することによる効果。
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発泡ウレタン現場吹付及び一部天井。
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床断熱材と土台、大引等を気密テープで張ることによる効果。
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外壁パネルと柱、土台、横架材(梁等)を気密テープで張ることによる効果。
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土台アンカーボルト(座掘り)から湿気や風がこないように発泡ウレタンを充填することによる効果。
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窓は断熱サッシ、玄関ドアは断熱ドアにすることによる効果。
- 住宅金融公庫割増融資と35年返済可。
- 木造軸組工法の良さと自由性を最大限に生かせる。
- メーターモジュール工法によりバリアフリーの対応が容易。
- プレカットＡＱ材、グリュックパネルにより品質安定。
- 工場生産による合理化で工期短縮、経費節減。
- システム化により、ユーザー様にきめ細かくサービスできる。
- メーターモジュール工法によりJAS規格製品の有効利用。
- 木材の材種を選択できるのでひば柱使用も可能。
- 地盤調査することで将来的にも安心して暮らせます。
- 自社開発認定工法のパネル(グリュックパネル)を自社生産することによりコストダウン。
- 床下にポリエチレンフィルムを敷き、コンクリート(60㎜)で押さえることで地面からの湿気等を遮断。
- 床束にプラスチック製の可動式のものを使用するので腐食の心配がなく上下の調整ができる。
構造体の改良を主に細部にわたり気配りをして、強度、安全性、耐久性、断熱機密性等様々な面から研究して開発した当社独自の工法、グリュックパネルシステム【Ｇ・Ｐシステム】。
（財)日本住宅木材技術センター及び住宅金融公庫にＧ・Ｐシステムが認定承認されたことで、私共はＧ・Ｐシステムによる住まいを自信をもってユーザー様におすすめし、工法の最大の特徴である自由性を考え設計から施工、メンテナンスまでお客様と永年にわたってお付き合いしたいと思っております。
